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1986年7月1日生まれ　京都府京都市出身
バレーボール男子日本代表　パナソニック・パンサーズ所属
小学４年生時に兄の影響からからバレーボールを始める。
成績も優秀だった中学時代を経て、名門の洛南高等学校に入学。高校を卒業後は指定校推薦で中央大学法学部法律学科に進学。
大学1年生で初めて全日本代表に選出されると、2005年に開催されたワールドリーグで代表デビューを飾る。
2008年には全日本代表に再度選出され、北京オリンピック世界最終予選を勝ち上がり、清水邦広と共に最年少での北京オリンピック出場を果たす。パナソニック・パンサーズの内定選手となり、2008-2009年にはVプレミアリーグの新人賞を獲得するなど早くから注目を集めていた。。
大学卒業後の2009年にパナソニック・パンサーズに入団し、黒鷲旗大会で若鷲賞とベスト6を獲得。アジア選手権では日本を2年ぶりの優勝に導き、最優秀選手賞に輝く。ワールドグランドチャンピオンズカップ（グラチャン）では、全日本男子では32年ぶりとなる銅メダル獲得に貢献し、ベストスパイカー賞も獲得する飛躍の年となった。
2010年シーズンはVプレミアリーグと黒鷲旗大会で所属のパナソニックは2冠を達成し、中心選手として活躍。2012年3月、2011/12プレミアリーグの優勝にも大きく寄与し、MVP及びベスト6に輝く。