角野友基【スノーボード】
父親の影響から8歳でスノーボードを始め、若干11歳でプロスノーボーダーとして認定を受ける。
2012年16歳時にストレートジャンプ世界最高峰コンテスト「AIR&STYLE Beijing 2012」で、「バックサイドトリプルコーク1440」(体の回転の軸をずらしながら縦3回転、横4回転する大技)を披露。優勝を果たす。
2013年 17歳時に国際スキー連盟主催のスノーボード スロープスタイル種目で総合優勝を果たす。
2014年 ソチオリンピック 男子スノーボード スロープスタイル 日本代表に選出される。
ソチオリンピック前に開催されたXゲームに初出場すると、大技の「トリプルコーク1620（4回転半）」を見事に成功させ準優勝に輝く。
ソチオリンピックでメダル獲得が期待されるスーパー高校生スノーボーダー。
先日のソチオリンピック壮行会では、ゴールデンボンバーのメンバーも応援に駆けつけていたようです。
2/6に予選、2/8に決勝です。是非メダルを獲得していただきたいです。
2/6予選がSTARTです。インターネットでLIVE中継が見られます。
是非応援しましょう！
■スノーボード・スロープスタイルとはソチ五輪から正式採用された新種目で、競技者１人で６～７個のジャンプ台や障害物が並んだコースを滑り、技の難易度をなどを競う採点種目で、タイムは採点対象外となる。ジャンプと滑りの総合滑走力が試される競技になっている。ソチ五輪では全長６３５メートル、幅２５～３０メートル、高低差１５１メートルのコースを使用。３つあるジャンプ台は大小２つが並び、選手がコースを選定できる様になっている。
FIS(国際スキー連盟)スロープスタイル総合優勝 ソチオリンピック代表
