新田佳浩

新田佳浩

1980年6月8日生まれ 岡山県英田郡出身 日立ソリューションズスキー部所属 クロスカントリー、バイアスロン選手
3歳時に祖父が運転するコンバインに巻き込まれ、左前腕を切断するアクシデントに見舞われる。その翌年からスキーを始める。
小学3年生時にクロスカントリーを始め、中学2年生で岡山県代表として全国大会に出場する。
岡山県立林野高等学校から筑波大学体育専門学群へ進学し、パラリンピックを目指す。
長野パラリンピック出場後、2003年世界選手権ドイツ大会に出場すると、クロスカントリー10kmで優勝を果たす。
2002年 ソルトレイクシティパラリンピック大会 ではクロスカントリー クラシカル5kmに出場し銅メダルを獲得。
2006年トリノパラリンピックでは日本選手団の旗手を務めるなど日本を代表するアスリートとなる。
2007年に出場したワールドカップカナダ大会ではクロスカントリーで金メダル。2008年ワールドカップクロスカントリーでは世界総合3位に輝く。
2010年バンクーバーパラリンピックでは、再び日本選手団主将を務め、クラシカル10km、スプリント1kmの2種目で金メダルに輝く。
2012年ワールドカップアメリカ大会ではクロスカントリー ロング(20km クラシカル)で優勝。
5大会連続出場となる2014年ソチパラリンピックの代表にも選出され、活躍が期待されるアスリート。

ロンドンパラリンピック金メダル クロスカントリー ソチパラリンピック代表

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